昨日、箱根へPUMDR250Rのキャブセッティングを確認しに行きました。
MJ#115→#157.5 (現在のMJは#175にセッティングされています)
東名高速、東京〜大井松田間を時速100キロで走り、減速比を高く変更しているDRは、かなり回転が上がり、燃費は期待出来ない。
箱根は標高が1000m近くのN峠を目指します。
ワインディングでは、エンジンの美味しい回転域で走ります!
PUMされたDRは、まるで生き物のようです!
流体野獣と言うか、滑らかに、そして速さは勿論!乗っていて最高に楽しいバイクに仕上がっています!
気持ちイイから、全開!全開!で、あっと言う間に峠です。
「あれ、標高が高いのにキレイに回ってくれてる!」以前なら「ボッ、ボボー」だったのに!
不思議です!
帰路は時間も早いのでR246
秦野、伊勢原、厚木で渋滞にハマり、箱根でも全開にしたし、燃費の事なんか、どうでも良くなっています。
「でもガス、リザーブに成らないなぁ」なんて思いながら、二子玉でリザーブにも成っていないのにリザーブに切り替えます。
そして、世田谷区のシェルでレギュラーガソリンを給油。7.4L
「えっ、245km走ったんだぜ!」
うゎ〜\(^_^)/
あんなにカットンダのに、燃費がリッター33km
やっぱりPUMして、大正解!
TWMCありがとう!
感動です!
PUMエンジンは、エンジンの中で不思議な現象が起きているのでは!?
さた