空気と混ざる液体マシン
一般のエンジンは
燃料と空気の混ざり具合で性能が変わります。
混ざりが悪いと燃え残りが多く
よく混ざれば広範囲によく燃えます。
混合において性能を上げる対策としては
燃料を噴霧して気化促進し混ざりやすくするなど工夫しますが
現状のPUMではさらに混ぜ混ぜ工程を追加しています。
ここまでは普通
ここから非常識な想像
気化促進ではなく
液体のままとことん空気に混ぜようとしたらだめなのか考え込む
液体のガソリンが気化しながら燃えると強力そうだなと想像する
気化もせずに流れ込むであろう液体ガソリンを中空に浮かせて
液体のままでも混ざりやすいように斜め側面から吸入空気と衝突させる
直噴っぽいけど直噴以上の全域パワーバンド、乗ってみたいでしょ。